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利害相反

夫の不倫相手を訴えている事件で、相手の弁護士がいきなり私に邪魔をするな、怒鳴りました。
何ですか、と尋ねると、夫が離婚調停を取り下げたのは、私がさせたのだろう、とのことです。

この弁護士は、不倫相手の代理人であると共に夫からも委任(離婚調停及び慰謝料請求訴訟の参加について)を受けています。

いずれにせよ、夫は家庭に戻っているのですから、離婚調停をする意味はなくなっています。
妻からは、夫が取り下げたいと言うと、夫の弁護士が、それは困ると言うので夫は困っている、という話を聞いていました。

夫は必要がなくなったから取り下げたので、私とは何の関係もないことを説明しましたが、納得していない様子でした。

その後、妻から説明を聞いてようやくその弁護士が怒鳴った理由がわかりました。
その弁護士は、夫に何度も電話をかけてきて、妻に不倫相手に対する訴訟を取り下げるように頼め、と指示をしていたそうです。
自分がそういうことをしていたから、私も同じことをしていると邪推したものと思われます。

さらに、不倫相手が夫の年金手帳を持っているので返してほしい、と言っても、その弁護士は「考える」などと言って言を左右にしてなかなか返しません。

妻は、夫は(自分が依頼した)弁護士から、不倫相手に金を払えと言われている様子だ、と言っていました。
ここまでくると、風変わりなどと言うレベルを越えているのでは・・・・・・・?

ちなみにこの弁護士と「刑法理論」の項目で登場した某ロースクールの教員と同一人物。


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