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調停(家裁)

午後家裁家事調停。婚姻費用を払ってほしいと言っているのだけれど、なかなか払ってもらえない。夫側は離婚訴訟をすると言っている。
訴訟をするのは止めないけれど、幼児を育てる母親には日々生活費がかかる。一日も早く支払ってほしい。
相手方が生活費を支払えない理由を毎回いろいろ説明する。一つ反論すると、次回はまた違う理由をあげてくる。
調停委員は、初回に調停は打ち切りましょう、と言ったくらいだから、早く終わりたがっており、果てはこちらの言うことに鼻先で聞き流すような返事をする。
だいたい家裁の調停では、指定された時間に行き、30分近く待たされて15分くらい話をしてまた40分くらい待たされる。
時間がなくて積み残している資料を読み物として持参していて正解。

今回も調停委員は、打ち切りを打診しに裁判官の所に行き、しばらくして裁判官を連れて戻って来た。
もうだめですか、と言われるので、解決策を提案しているが相手が乗り気ではない、と説明すると、その案はいい、離婚訴訟をしても結局同じようなことをすることになると思うし、生活費を全く支払わないでいいという審判は出ない、その案が成功するとして、解決金をいくらにする、と明るく話すすめられた。
あまりの明るさと進展の早さにあっけにとられた。
解決策は、案の段階で実行可能かどうかはこれから調査の必要がある、と説明する。
相手方は裁判所がそう言うなら、と仕方なさそうに検討に同意する。
調停委員は、せっかく終わりそうだった調停が土壇場で継続が決まり、しぶい顔。

成るか成らぬかの心配事は弁護士がするもので、裁判官というのは明るく前向きに素晴らしいペースで話しを進めるのがお仕事らしい。

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