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お世話になりました

ゴダイゴのガンダーラを購入しようしたが、アップルのストアで見当たらないので、似たようなものだろうと杉本恭一の愛の国ガンダーラを購入。出だしを聴いて、全く違うと思ったが、二度目聴いて、ガンダーラへの憧憬という意味では似ていると納得(笑)。ゴダイゴのは一歩踏み出す高揚感があるが(たとえ途中の砂漠で果てるとしても)、杉本さんのはどうしようもない閉塞感の中でのさらに強い憧憬の念が感じられる。どこか遠くに行きたいと思っていた子どものころを思い出す。

どこかへ行きたいどころか、昼食にも出そびれるというのが私の現実。電話はかかってくるし、提出しなければならない事務書類はいくつもあるし、調査しなければならない事項を書いたメモが机の上に散らばっているし。

昨年のこの時期は、来年は何をしようかな、という子どもの手を離れた風船のような開放感があったけれど、今年は来年の仕事の予定がある。これを閉塞感とよぶのか充実というのか。

皆様今年も一年本当にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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後1日

年末。今年は例年以上にあわただしい。友人から結婚しますメール。複数の事件の解決案を考えている最中に読んだものだから、うっかり頭の中で解決すべき問題に分類しかけて、これは事案の分析の必要がない事項と分類をしなおす。

パワーポイントは今のところ業務で必要がない。しかし、世間で評判のソフトなので、ちょっといじってみたい気もする。ということで、オープンオフィスからダウンロード。これがウィルス付きの悪意のソフトでないとどうやったらわかるのだろうか、としばしためらったが、欲にかられてダウンロード。一度か二度ためしてみてそのまま忘れてしまいそう。そういえばグーグルアースもしばらく遊んで忘れてしまったっけ。

後1日。どこまで仕事を片づけられるか。

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年末ですが

修習生のころ、非加熱血液製剤によるHIV感染の刑事事件を傍聴していて、ミドリ十字がウイルスに汚染された血液製剤をそれと知りながら血液製剤の不足している東欧に売却しようしとした事実を知ったとき、場所柄もわきまえず思わず人殺しと叫びそうになった。その目論見は、相手に断られたため成功しなかった。輸入を断ったのが東欧の政府だったのか会社だったのかは忘れたが、その対応を当然だと思うと共に、国民の安全を守る姿勢に尊敬の念を抱いた。

狂牛病の危険をものともせず、米国産牛肉の輸入を再開した政府の対応をみて、エイズ裁判を思い出した。我が国の政府は、自国民の安全よりも他の何かを優先しておられるらしい。
身捨つるほどの祖国のありや(寺山)・・・と諦観する前にまだ何かできることがあるかもしれないと思うのは単なる楽観主義か。

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雪。寒いけれど、これだけ降っていると駅までの道が楽しい。
明日が祝日なので、今日中に準備をしなければならないことがいっぱい。時間切れ、積み残しがこわい。こんな時期に積み残すと宿題付きのお正月に・・・・・・。

わがさとに、大雪ふれり、ふりにしの、君が里にふらまくはのち
雪が降ると犬養先生と歩いた万葉路を思い出す。
それにしてもどうして田舎より都の方が先に雪が降るのか、学生時代以来のなぞ。

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鉄筋コンクリート造建物構造見学会

建築士のK先生の案内で鉄筋コンクリート造2階建構造見学会。個人住宅。大きい。
2階のコンクリートを流した後の状態で、今朝は屋根の配筋作業中。1階で、2階床、1階壁、柱を一体としてコンクリートを入れる説明を聞く。寒い。コンクリートの床がこんなに冷たいと感じたの大学の教室以来か。2階建て住宅で50センチ×50センチの柱。話題の姉歯さんの設計は10階以上のビルで70センチ×70センチとか。おそろしい。

しっかりした靴を持参することに思いが及ばず、はしごの最上段から屋根に踏み出すのをためらっていたら、K先生から女性の建築士はみんな登ると言われて一歩踏み出す。好青年の現場監督が落ちないように気をつけてくれている。コンクリートのひさし(傾斜あり)を少し歩いてさらにはしごを登り、頂上で配筋作業をしている隣でK先生から配筋とコンクリート打ちの説明を聞く。ここまで来たら、落ちたら落ちたときのことと思い切る。隣近所の屋根が下に見える。隙間から1階の床が見える。建築士さんはえらい。作業員さんたちはすごい。

建物前の地面にかなりの量の鉄筋が置いてある。これをこれから全部使い切るそうだ。話題の姉歯さんの設計のビルでは、10階建てでこれより少ない量の鉄筋しか・・・・。おそろしい・・・・・・・。
駐車場用の鉄骨も置いてあったのでついでに鉄骨の溶接や使い方も説明いただく。駐車場用といっても随分分厚い鉄骨。話題の姉歯さんの設計のビルでは・・・・・。

K先生のお話では、普段まともなものしか見ていないので、欠陥住宅を見てくれと言われて行ったとき、何もかもおかしくて、何がおかしいのかよく考えないとわからなかったとのこと。おそろしい。

鉄筋コンクリート造というのは、ほとんどが現場の作業によって作られ、手間も時間もかかるものであることがわかった。
K先生ありがとうございました。また、私たちが落ちないかはらはらしておられた現場監督はじめ、ぞろぞろとあぶなっかしい足取りで歩く(うえにいろいろ質問がうるさい)私たちを嫌な顔をせずに受け入れてくださった現場の皆様ありがとうございました。


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馬淵さんがんばれ

公益法人PTに自分の意見をまとめたメモを持って行くことになっているのだが、内容がちゃちなので恥ずかしくて人前に出せない。仕方がない。ないよりまし・・・・か。

保険会社の担当者が私に怒鳴る。わけのわからないことを言って怒鳴る。保険会社の担当者が被害者から怒鳴られたり、脅迫されたりという話はよく聞くが、保険会社の担当者からあんたの目つきが気に入らない裁判になったら徹底的にやってやる、あんたとは話をしない、などと言われたら笑うしかない。がんばってね。それにしてもこの人が被害者と交渉でうまくいかない理由がよくわかる。自分の仕事が何かわかっているのか。

ひどくもめだすと解決が近いと思うのだけれど、それは裁判での話のようで、政治は別ものみたい。
昨日ご紹介したきっこのブログの本日分を読むと、この国はどうなっているのだろう、より、どうなってゆくのだろう、がさらに心配になる。ためいき。

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イーホームズの言い分について

私はこの頁を欠陥住宅のMLで知りました。記載内容の真偽について証明がされていないので、今までご紹介をためらっていましたが、「藤田氏のメール」が転載されていましたので、「きっこ」氏に連絡の上リンクいたします。

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佐々淳行講演会決定2

昨日午前、午後各1件法廷。報告書も提出して、ようやく溜まっていた仕事が一段落し、気持ちよく友新会講演委員会出席。佐々淳行先生に依頼する講演テーマを議論する。佐々先生の著書はかなり読んでいるので、他の委員が提案したテーマごとにどういう話になるのか予想を説明し、気持ちよく帰宅。

机の上の未処理のFAX等を片づけ始めると、いつから忙しくなったのかがよくわかる。今回は11月はじめころからのが溜まっている。
某会派の会報が書類の山の下から出てきたので、眺めていたら、元裁判官の弁護士登録の挨拶文が載っていた。夕方早く帰宅して夕食を摂ってすぐに寝て午前1時から8時を仕事時間にあてる、または、夕食後部屋にこもって仕事をし神経をなだめるためにお酒を飲んで寝る、それでアル中になるが、仕事が溜まるとアル中より苦しいので、断酒してさらに仕事をする、というのが裁判官のふつうの生活だそうだ。
お気の毒にとしか言いようがない。
というか、この状態で裁判されていると思ったら、怖くならないか。無茶苦茶働かされて寝る時間のないトラックの運転手が夜中の高速を大型車で突っ走っている、みたいな。


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大阪地裁HP

久しぶりに大阪地裁のHPを開いてびっくり。これは何?
他人様の司法改革に対する努力をどうこういうつもりはないけれど、このタイトル、このイラスト・・・あんたいったい何者?といいたくなるのは私だけでしょうか。
きっと何かのまちがいでしょう。
これで一体何をしたいのか、獲得目標がよくわからない。

そういえばこちらは勝利するまで帰らないとのこと。
何をもって勝利というのか、獲得目標がわからない。ということはおそらくこの大統領の任期いっぱいは駐留するということか。それでもって、僕は負けなかったもんね、と回顧録にお書きになられるという寸法なのだろうか。
どうぞご勝手に。うちはお先に帰らせていただきますから。

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魚と子豚と

12月号の「自由と正義」に養殖場のぶりと鯛の仮差し押さえの話が載っている。船を仕立てて、日の出と共に・・随分勇ましい絵だなあ。

研修所で民事弁護教官から子豚を差し押さえた話を聞いたとき、私も弁護士になったら子豚を差し押さえるのかなあとわくわくした。
子豚が大きくなったら売ってお金に換える予定なのに、いつ見に行っても子豚は大きくならない、ふと気づいて確認したら、業者が子豚を頻繁に入れ替えていた、という話だった。
債務者に預けっぱなし?えさ代は債権者が支払っていた?
・・・ヘンゼルとグレーテル。

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冬将軍

寒い。秋が終わるといきなり真冬。随分以前に見た「ベルリン天使の詩」の冬の早朝のシーンを思い出す。寒いと感じるのが楽しい、手をこすり合わせて暖かいと感じるのが楽しい、スタンドで紙コップの珈琲を買って手を暖めるのが楽しい、というシーン。何事も前向きに。

司法書士の先生が代理人として来ておられる。元気のよい若い女性で、でもちょっと気負いが感じられる。他人のふり見て我がふりなおせ、というところか。ソフトにソフトにと自分に言い聞かせる。もういい大人なんだから。

いつ見てもA先生にはパワーがある。もうお若くはなく、力で押すという感じはないが、地力というのだろうか。弁護士らしい弁護士と言っても伝わりにくいが、昔私が弁護士というものに抱いていたイメージにとても近い。

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選挙

また小学生の女の子が殺された。
ここまで続くと、気が重いという程度ではなくなってくる。
昨年の年末は津波のニュースに震撼としたが、今年もなんという年末だろう。

日弁連の会長選挙のために、せっせとちらしがFAXされてくる。K先生のちらしをみると、評判とずいぶん違うことが書いてある。というより、評判を知っておられて、批判をかわす目的で書いておられるのか。いずれにしても、熱心に種々の提言がなされている。本当にこれらを実現すべく活動していただけるのなら、K先生でもよいのではないかと思う。思うのだけれど、やはり以前からお聞きしている評判も気になる。
7年ほど前、ある修習生がK先生に、弁護士会の役員になりたがる人をどう思うか、という質問をしているのを見たことがある。K先生は、どうして役員になりたがるのか知らないが、そういう人は、会務を熱心にするからよいのではないか、とちょっと醒めた返事をしておられた。
お忙しい先生がどうして会長選に立候補されるおつもりになられたのか。
世の中はよくわからないことだらけだ。

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冬空

集団免責審尋。後ろの方の席で依頼者と一緒に裁判官の話を聞いていると、突然ごそごそとポケットから何かを取り出す。ガム?やめなさい、とささやいて、まるで小学生の子どもを連れて先生の話を聞いている親みたい。それでいて別れ際には忘年会・新年会はよろしくと勤務先の飲食店のちらしを渡して去ってゆく。どうしようもないなあ。
事務所に戻ると電話、電話、電話。一つに応対していると別の電話が入る。そちらにかけなおしているとまた別の電話。年末が近いせい?
澄んだ風が銀杏の黄色い葉を歩道にまき散らしている。

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安全

武部さんといえば狂牛病かと思っていたら、それに欠陥構造マンションというイメージが付加された。責任を追及するとマンション業界がつぶれる?真面目にマンションを造っている業者は、この事件はしっかり責任追及してもらわないと業界がつぶれるとお考えだろう。「偉大なイエスマン」はどなたの指示でこんなことを言っておられるのか。

欠陥住宅ネットのMLで、姉歯氏の欠陥構造計算書と牛肉輸入再開に向けての委員会意見書は似ているとの意見。両者は前半で危険を指摘しておきながら、途中で問題をすりかえて、後半は安全だとアピールしている、丁寧に読めば途中ですり替わっているのがわかるが、結論だけ見れば安全。鋭い指摘。
きちんとチェックするはずの行政が実は何もできないということが後からわかり、わかった後で取り返しのつかない被害がわが国で発生しているという構造も同じ・・・になるのだろうな。それで、安いマンションを買った人の自己責任、安い輸入牛肉を食べた人の自己責任ということになってゆくのかなあ。もっともマンションの危険は知られていなかったが、米国産牛肉の危険は知れ渡っているから、そこは同列にはならないか。

偉大なイエスマンというのは、究極の無責任男というのと同義なんだろうなあ。少なくともイエスマンというのは天下国家を論ずべき「政治家」とはほど遠い存在だよなあ。いっそ純ちゃんの着ぐるみでも着せてあげたら。

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公益法人PT

今年は淀屋橋周辺のゆりかもめが少ない。暖かかったせいで、飛来が遅れているのだろうか。
市役所周辺はこれでもかと電飾やらクラスマスツリーやらで飾り立てている。

昨日の公益法人PTを欠席すると、今朝早速議事録が届いている。開けてみると、報告分担が決まっている。分担があるのは当然なのだが、報告書の締め切りが12月20日、注釈民法ほぼ1冊がこの問題をとりあげているということで、参考書を読んでいるだけで締め切り日がきてしまいそう。
公益法人って何、というレベルからスタートする私としてはかなりつらいスケジュール。

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納税者

午前執行催告に同行。せっかく執行官に行っもらったのに留守。留守でも手続はすすむからいいようなものだけれど、相手がいないとわかりちょっとがっかり。

大阪市に、裁判所に提出する必要があるから、退職金見込額証明書を本人宛てに発行してほしいと依頼すると、法律や条例が変わるかもしれないから出せない、とのこと。???????現実の退職時の額ではなく、仮に現在退職したらいくらになるのかの見込額だから、現在の法律や条例で計算してもらったらよいと説明しても、教えられないと言い張る。理由は不明。
規程はHPに掲載されているからそれで計算しろという。だから、その規程で計算して証明書を発行して、というのだけれどどうしても嫌という。
この時期、大阪市の不思議を指摘すると、バッシングをあおるような気がして気分はよくない。けど、大阪市の対応はやっぱりふしぎ。担当者は、証明書を出せと言う裁判所に窓口に連絡をするから、裁判所の担当者名を言えという。こういうことをいう人も珍しい。よほど自分達の非常識が世間の常識だという自信があるのか。
・・・もしかしたら、働かないことで自分の賃金を安くして納税者の負担を軽くしてあげようという公務員としての誠意の現れなのかも。それとも組合闘争としてストライキ中かサボタージュ中なのかしら。まさかバッシングをあおって市の改革をすすめようという職員有志の自爆テロでは・・・・。

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労働審判手続

少年事件の意見書提出。10代後半の子どもはすくすく成長する。この子はどんな未来を手に入れるのだろうかと思わせる勢いがある。

5民懇。来年からスタートする労働審判手続がメインテーマ。
部総括はお口が重い。審判廷の設備、設置場所についても明かしていただけない。現在の裁判状況から考えて、どの程度の事件数が審判事件となるか予想してくださいとの質問にも、お答えいただけない。
審判は3期日で終了。続行、弁論準備兼和解などというテクニックでこなすのかと思ったが、そうではなく、本当に3回で終了とのこと。
裁判所の提示した審理モデルは、第一回争点整理60分、第2回証拠調べと調停案提示90分、第3回調停又は審判30分。
第一回被告代理人欠席ということになると、この手続きではうまくいかなくなりそうである。しかも、第一回期日変更は審判員の都合をあわせないといけないので、無理だろう、とのこと。
申立人の方も弁護士がついていないと、十分になすべきことをしないうちに終わってしまう。
以前、「適正」とは「迅速」なことだと言い切った6民の部総括がおられたが・・・・・・・・・・・。
とにかく、うかつには引き受けられないなかなかにおそろしい制度だということがわかった。

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報道特集(ねこじろうさんとヤミ金)

最初にそれを見たのは、会の相談受付の担当をしているときだった。紹介依頼者は、当時話題になっていたテレビCMの一場面を印刷した葉書を見せ、これが来たので書かれている電話番号に電話をかけて金を借りたら、ヤミ金だった、この会社に電話をしてもそれはうちのDMではないと言われた、と説明した。しげしげと葉書を見るが、本当によくできている。こんなものがあるのかと感心した。

昨日の報道特集で、ヤミ金のDMをとりあげていた。
「ねこじろう」さんがヤミ金を追っかけ回していた。被害者には、そちらに行くぞなどと威勢のよいことを言っているヤミ金さんは姿を見せない。ねこじろうさんが追っかけても追っかけても姿をみせない。
もしかしたら、ヤミ金さんは、実際に被害者の前に姿を現したことなどないのじゃないかしら。
謎の商売。

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冬のはじまり

今日から寒くなるとの予報どおり冬色の曇天。
午前中に調査官の報告書を閲覧に行くつもりだったが、提出を確認できず、午後の現地調査終了後、堺支部へと予定変更。

また女児が行方不明。
広島の犯人が逮捕されてほっとした矢先なのに。奈良の事件はまだ公判中なのに。
どうしてこんなことが続くのだろう。どうしたら子ども達を守ることができるのだろう。
北に拉致された被害者の方々もまだ戻らない。

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習性

午前、久しぶりの刑事法廷。傍聴席におばさんがぞろぞろ。どこかの婦人会か何かだろうか。被告人質問で予想以上に声が甘くなってしまっている。まるで子どもに話しかけているみたいだ。大声で起訴状朗読などしていた検察官がつられてソフトな雰囲気になってくるのがおかしい。大人しくしているのよとよく言い聞かせていた被告人はとても神妙。感触は悪くない。
午後、労働事件の和解。当初とげとげしていた裁判官に、とげとげを気にせず、そんなこと仰らないでと言っているうちに、和解がまとまる。仲介の労をとってくださった裁判官ご苦労さま。和解の途中からとげとげがなくなっている。普段から眉間にしわのよるようなお顔をなさらない方が精神衛生によいと思うけど、余計なお世話かしら。
あまりに忙しくなると、他人にかまっていられないから、他人がとげとげしていようとせかせかしていようと大声で居丈高あろうと、おかまいなしにまったりしゃべるという習性が幸いしたような一日。単に相手に合わせるだけの気持ちの余裕がないだけなんだけど。

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