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学納金判決(最高裁)

晴れ後曇り。
メールソフトを開くと56通の受信を開始し、その内の14通がゴミ箱マーク。残った41通を読み始めたが、3通くらい読んで、残りは後回しにすることに決める。

入学金訴訟最高裁判決。入学金については大学は返還義務を負わない、授業料は原則として3月末までに入学しない意思表示があれば返還しなければならない、4月1日の入学式に無断欠席をしたときには入学資格を失うとの規定があるときには、4月1日の入学式に学生が無断欠席した場合に授業料を返還しなければならない、とのこと。
入学金の法的性質は特段の事情のない限り、「入学しうる地位を取得する対価」とされた。
入学金という言葉に対して漠然と抱いていたイメージに添う定義だと思う。

特段の事情の例として不相当に高額と挙げられていることから、入学金という名目さえつけておけば金額にかかわらず返還しなくてよいとはならない。
また、入学資格の喪失に関する規定の仕方にも注意すること。

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