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公益通報者支援委員会のお悩み

晴れ。昨夜は冬の最後の挨拶のように風が冷たかったが、今日はよいお天気。

公益通報者支援委員会から広報委員会にHPに新たなシステムを設けたいとの提案。
4月で公益通報者保護法施行から1年経過するので、それにあわせるとマスコミにとりあげていただけるのではないかとのこと。
先日弁護士検索システムをとりあげてもらおうとしてタイミングが悪いと叱られたばかりなので、今度はよいタイミングのものがでてくるといいなと思う。
結論から言えば、委員会以前に会からダメ出しで提案は持ち帰りとなってしまったので、多分システムができても広報のタイミングは合わなくなるのだろう。

支援委員会の説明では、毎週月曜12時から15時まで無料電話相談と隔週月曜の12時から15時の無料面接相談を実施しているが、相談件数が少ない、というかほとんどないらしい。
ちなみに、この委員会の活動は、公益通報を受け付けるのではなく、公益通報をしたいが要件に合致しているだろうかといったサポート面になっている。
ほとんど相談者がいないと悩んでいらっしゃるが、事柄の性質上、それはそうだろうと思う。
大阪だけで、毎週電話が何回もかかってくるほど公益通報しなきゃいけない会社があるなら、既にいろんな被害があちこちで起きていると思う。
そこそこの規模の会社なら、法の施行を受けて、社内の体制を整備しているだろうから、まずそちらを利用することになるし。
相談もないのに、毎週待機弁護士を確保しなくちゃいけない委員会のお悩みもわかるので、電話ではなく、FAXで24時間受付ということにしたら相談者も委員会も便利かなと思うんだけど。


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