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ビジネス法務9月号

晴れ後曇り。日中はうんざりするほどの真夏日だったのに夕方から湿気た雲が空を覆う。

裁判所の書店で「三角合併の活用法を探る」という特集の雑誌を見つけ、値段を見ると1600円。
こんなタイトルつけるだけで飛ぶように売れるのだろうなと思いつつやっぱり買ってしまった。
三角合併でできることあれこれが書いてあってまるでこの素材をこう使えるという料理の本みたいな雰囲気で、スタンダードな使い方からそんな使い方本当にするのということまで書いてある。
グループ内再編とか持株会社の子会社の事業再編なら先日の会計士さんの講演で聴いた。けど安定株主工作って、他の会社の安定株主になってあげるために自分の会社を吸収される親切な株主っているのだろうか?子会社から親会社への資金供給っていうのがさらによくわからない。子会社が合併した会社の財産を親会社に渡して親会社は合併された会社の株主に株式を渡すということらしいが、これだと子会社の資産が親会社に移っていないような気がする??
いろいろに使えて楽しいという雰囲気だけはわかるけど。

もう一つの特集でブルドッグ地裁判決に対するコメント。
総会屋に対する利益供与とどう違うのということが語られている。総会屋に金を渡すのとどこが違うのかひっかかっていたので、こういう問題のたてかたをストレートにされるとすっきりした気分になる。もっとも結論はすっきりしない。これを読んでも洗練された(?)形の利益供与にしか見えないんだけど。

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