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建築条件付き土地売買契約

晴れ。暑いというよりも熱いという感じがする。地下街にいても1階で外につながる階段の下には熱い空気が降りてきている。とても温帯地方の国のまんなかあたりとは思えない。

こんな日の法律相談は溜息まじりに事務所を出るけど、相談者だってよりによって今日出かけることはないと思われたのだろう。予約のあった人が一人来られただけ。ちょっと寂しい。
建築条件付き土地売買契約に関する相談。
土地を不動産業者から買うときに、一定の期間内にその土地の上に建物を建てることが条件となっている。もしその期間内に建築請負契約を締結しないときには、土地売買契約は解除される。
不動産会社は、土地を売って儲けた上に、施主が支払う建築代金と建築業者が受け取る代金との差額を取得する。
ネットで調べるとこの差額の相場は400万円から700万円となっている。
結構な利益がでる契約なのだが、土地の購入者からすれば、高い建物を建てさせられることになる。
どうしてこんなことをするのだろう?土地の値段を低めに設定して売りやすくしているのだろうか?
土地を買う方からすれば、業者を探さなくてすむというメリットはあるが、自分の気に入った業者に依頼することができないと言うデメリットがある。
ともあれ、建物を建てるときには、見積書をとり、見積書に書かれているパーツに関してはカタログを見せてもらって、一つずつ価格を確認すること。

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