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信託法研究会(会社と信託)

晴れ。爽やか。

朝刊を見ると、船場吉兆の件は会社に責任を被せられそうになった従業員に山口健一先生がつくという展開になっていた。
ヤマケンという愛称がついていることからも推測できるように有名弁護士。なんだがすごくなってきたなあ。
発端はプリンの消費期限のシールの貼替で、しかもあちこちで偽装が問題になっているときで、またか、という程度の事案だったのに、今や大事件のような扱いになっている。食中毒が発生したわけでもないんだけど。
ここまできたからには、行くところまでいって白黒つけるしかないんだろうな。
吉兆のお店なんて入ったこともないから、赤福餅のときのような個人的な感傷も感じない。というわけで、山口先生がんばれ。

信託法研究会。会社の設立と限定責任信託契約と信託証券を組み合わせたものがどう違うのか、いずれを選択するかはどちらが税金がお得かという些末な差によるのではないか、という議論。
そういえばそんなことを書いていた論文があったなと思い出して取り出したのがNBL865号。
「組織法の柔軟化・多様化と証券化ヴイークルの今後 会社か信託か」
上下に分かれているが、上を読んだ限りでは、文章にするより、一覧表にしてもらった方がわかりやすそうだ。
そのうち時間のあるときに自分で比較一覧表を作ってみよう。

こういう議論を追いかけるとケイマンSPCなんて単語にお目にかかることになるのだけれど、大阪の研究会で議論をわかりやすくするためのイメージとして出てきたのは、フェスティバルゲート。


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