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市役所

土曜日。久しぶりにカリフォルニアの日差しが戻ってきた。

偉容を誇る市役所。
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入り口でセキュリティチェックをしていたので、以前裁判所に入ったときに靴まで脱がされたことを思い出しめんどうかとためらっていたら、セキュリティのおじさんが手招きしてくれて、荷物を開けられることもなく通してもらえる。

外見も立派だけど、入り口ホールは豪華。015
天井まで装飾されている。008

大阪市役所も立派だと思っていたけど、これを見ると大阪市が贅沢だという気が失せた。もっともホール以外の執務室のあたりはむしろ古くて質素。
旗が立っている部屋の名札を見ると市長室。
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観光客に混じってドレスアップした人達がホールのあちこちにして、何かあるのかと思ったら、何組もの結婚式がなされている。
黒い服を着た女性が何かを読み上げていて、その前にカップルが立ち周囲を親族らしい人達が取り巻いている。
数名のプロカメラマンらしい人達がその様子を撮影している。
式が終わっても記念撮影が続いている。
結婚っていいなあと思いかけて、離婚率の高さを思い出す。

ピーツコーヒーでお茶をしていると、若い颯爽とした女性がお茶とクッキーを買って店を出て、次の瞬間店の前に座っていたホームレスとおぼしき男性にクッキーの袋を渡し、振り向きもせずにそのまま通りを下って行った。
マイボトルを持参してコーヒーを買いに来る人も結構いる。
マイボトルでコーヒーを購入したおじさんは、備え付けのお砂糖のびんの半分くらいをマイボトルに入れていた。
そんなにお砂糖入れると別の飲み物にならないかと心配になる。
この街の住人を理解するにはもう少し時間がかかりそうだ。

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Comments

市役所や裁判所などの機関が自分たちのものだという意識が市民の中にあれば、立派でもかまわないのでしょうね。官vs.民という構図では「贅沢」と見られてしまいます。

Posted by: 理屈庵 | 2009.07.26 at 09:57 AM

そうですね。そういわれれば、市民が結婚式に使う場所が豪華で、執務室のあたりは質素というのはとても合理的だと思いました。

Posted by: 悠 | 2009.07.27 at 07:47 AM

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