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ヨセミテ

曇り、だけど日差しは強い。

昨日ヨセミテから帰宅。思いつきの一泊旅行で、ハイシーズンに直前の申し込みということで、近鉄インターナショナルの糸永さんにずいぶんお世話になった。

サンフランシスコからバスで4時間半。途中の丘の上に風力発電の風車が多数並んでいる。Pict0982

カリフォルニアの富の源泉の一つである肥沃な田園地帯を抜ける。アメリカの農業が産業として成功しているのは土地の広さによる効率的な農業のせいだとばかり思っていたら、政策としてオーガニックという付加価値を付けた農業を推進して産業として成功させたとのこと。自民党は農村の保護をしていると思っていたけれど、産業として育成するという点ではいまひとつ成功していないのではないだろうか。
ただ、農業には大量の水が必要で、乾燥地帯であるここでの農業には大量の地下水のくみ上げが必要になる。
いずれ塩害が始まるのでは?
ガイドの説明では、ハチハチダムを建設し、サンフランシスコの水はそこから供給されている、国立公園の水を引いている場所は他になく、サフランシスコの水道水はボトルの水より良質とのこと。
そうかなあ。ちょっと消毒薬の臭いが気になるけど。
サブプライム問題発祥の地、造成中に廃棄されたような住宅地も車窓の風景に現れる。

途中のガソリンスタンドでの休憩で、外が暑いのにちょっとびっくりする。カリフォルニアが暑い、というのはベイエリアと呼ばれるサンフランシスコではわからなかった。とにかく暑い。Pict0989

ヨセミテも暑い。写真撮影ポイントで降りて説明を聞くが、暑い上に、岩を見て何がうれしいのかいまひとつぴんとこない。山高きが故に尊とからず?
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バスの終点はヨセミテロッジ。とりあえず売店に行き帽子を買う。これで散歩ができる。足下にはmarmotと説明文にある灰色のりすのような動物がちょろちょろ。おなかをぺったりと地面につけてひなたぼっこをしている。Pict0996

あまりにたくさんいるので、ランカウイ島のやもりを思い出す。keep wild animals wild となっていて餌やり厳禁。なお、説明文を読むと公園内にはいろいろな動物がいるそうで、マウンテンライオンもいると書いてある。これに遭遇したときの注意書きもあり、うずくまらない、走らない、襲われたら戦いましょう、と書いてある。戦うってどうやって?それでなくても、関西医大の海外渡航外来でお医者様からアメリカには狂犬病があるから野生動物の唾液には触れてはいけないと注意されているので、この小さな動物だって十分におそろしいのに・・・。この国の人間だって十分にwildだと思う。
次に翌朝のglacier pointへの4時間ツアーの予約。
さあ滝への散歩だ。木陰の散歩道に踏み出したとたんにシダーウッドの香りにつつまれる。とたんに幸福な気分になり、来てよかったと思う。この香りをお届けできないのが残念です。Pict0998
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