« 新しい世界、新しい冒険 | Main | リサイクル事情がよくわからない »

美しいアラモ

晴れ。

ラジオ付目覚まし時計を買ったので、NPRのニュースを聞いているが、どうしてクリントンの乗った飛行機がLAに降りたのかとか、ゴアの名が出ているのはどうしてか、とか、わからない。
Googleのニュースを見て、ようやく謎がとける。

朝のニュースでrecessionのため土曜日の郵便配達をやめると言ったように思うけど本当か、というのは日本語版のGoogleの記事で出ていなかったので、英語版で見て、やっばりそう言ったのね・・・・ってラジオを聞いている意味あるのだろうか?

従兄弟に勧められてAlamo Sq.へ散歩。途中Hayes Valleyに立ち寄る。
こんなに美しい町並みが市役所の南西にあったとは知らなかった。
おしゃれなショップやカフェやレストランが並んでいる。
アラモは落ち着いたたたずまいのビクトリアンハウスに囲まれている。
こんな場所でこんな家に住んでいる人があるのか、と羨んでしまう。公園ではそれぞれ自慢の犬を放して遊ばせている。こんな公園で遊んでいる犬もいるのか、と羨んで・・・?

藤田先生の品格ある英語の中に、アメリカの三倍賠償の賠償金の半分は州に入るので、連邦の裁判所がどう言おうと州の裁判官は賠償金を認めたがる、と書いてある。
知らなかった。三倍賠償の賠償金の半分が州に入って、それが予算化される・・・となるとこれはもう立派な産業。
私が陪審だとしても、隣人である州の住民が州と何の関係もない企業によって損害を被ったと嘆いていて、賠償金を認めてあげると、人助けにもなる上、自分の税金だって安くなるかもしれないと思うといそいそと賠償金を認めそうな気がする。
個人が受け取る賠償額にしたら大きいとは思わないのかと思っていたけど、州の予算として考えたら、ちょっとの額では自分の税金が安くなることはないから、個人が受け取るかどうかは別にして、州の予算にふさわしい額を考えてもおかしくない。

ところで、連邦裁判所での三倍賠償は全額被害者に入るのだろうか。
そうすると、州の裁判所に持ってゆくより、連邦裁判所に持って行った方がよさそうだけど、連邦裁判所だとそもそも損害賠償の額が高くならないのかもしれない。

アンビュランス チェイサーと言うと、なんだか仕事にあぶれた弁護士がほそぼそしているイメージだったけど、インドの爆発事故の翌日には100人からのアメリカ人弁護士が飛行機に飛び乗って、と書いてあり、ほそぼそどころか立派な産業だと思う。
なんて決断の早い。予定の仕事はキャンセルして行ったのだろうか。被害者や遺族をどうやって捜し出したのだろう??

訴訟や裁判を産業にしてしまうこの国の人は本当にタフな精神構造を持っていると思う。


|

« 新しい世界、新しい冒険 | Main | リサイクル事情がよくわからない »

留学」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 新しい世界、新しい冒険 | Main | リサイクル事情がよくわからない »