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他人の物は・・・

微妙に寒い。お天気もいまいちだし。

隣の木の枝が越境してきたら・・・隣の人に言って枝を切ってもらう。
民法だって勝手に枝を切っていいとはなっていない。ちなみに民法では根が越境してきたら切っていいとなっているけど。
枝を切るように木の所有者に言うというルールに必然性はないと思っていた。たぶんローマ法か何かの伝統を受け継いだだけかな、と。

それでpropertyの本を読んでいて、隣の木の枝が境界を侵害してきて屋根を壊したら・・・境界を侵害された人は自分で枝を切れるから、切らない人がいけない、と書いてあってびっくり。
女性(たぶん高齢の)が、大きな枝が侵害していて自分で切れないし、他人に頼むお金もないと裁判所に泣きついたら、仕方ないから切ってやれという判決が出ないわけではないらしい。

隣の枝が境界を侵害したら、木の所有者に切る義務があるという日本の民法の合理性をようやく認識。
それにしても、隣の枝を勝手に切って感じ悪くないのだろうか?
侵入者は何であればさばさ倒すのが伝統なんだろうか?
もしかして木の枝に実がなっていたら、それは侵害された土地の所有者の物とか?
道路にはみ出た枝に実がなっていたら?

落とし物を拾っても警察に届ける義務がないとか、なんかここの人の他人の物に対する感覚が日本人よりルーズな気がするんだけど。

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