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Californian sea lions

曇り、後晴れ、午後から曇り。

晴れてきたので、ちょっと散歩がしたい、海が見たい、とりあえず出かけようとピアへ向かう。
3週間ほど前の新聞にピアにsea lionが例年の5倍来て大変なことになっていると写真つきで紹介されていたが、先々週air showを見に行ったときにはどこに行けばよいのがわからず出会えなかった。
とりあえずピア39まで行って聞いてみよう。

海沿いで孫を遊ばせているおじいさんに尋ねるとスペイン語なまりで右手のメインゲートに入ってまっすぐ、メインゲートだよ、と教えてくれる。
指示どおりに行くと海に向かって写真機を構える人が並んでいる。ときどきsea lionがジャンプするのが見える。
しばらく眺めていたが、そのうち左手からすごい声が聞こえるの気づき、そちらに向かうと・・・いた、写真よりすごい群。いかだの上に文字通り重なって寝ている。あまりの人口密度に、けんかにならないのか、ふまれて窒息しないのか気になる。

人口密度のせいで気が立っているのか、普段からそうなのか、すごい声で吠えている。自分を踏んづける相手に向かって口を開けて威嚇している。小さな子供から巨大なのまで。力関係は体の大きさらしく、大きいのが口を開けると小柄なのは引っ込む。ときどき海に飛び込んで、いかだに上に戻るのだが、戻ろうにも戻る場所がない。強引に戻るのもいればすべり落ちて何度もトライするのもいる。
いかだの上で幸福そうな顔で寝ていたり、ひれ(腕?)を海面に高く挙げて横向きに泳いだり、小さなのが3頭くらい顔をつきあわせて相談するような感じだったり。
岩合さんの写真に浜辺で幸福そうな顔で寝ているsea lionのがあったけど、ここなら私でも幸福そうなsea lionの写真がとれそう。
カメラを持って来なかったのを後悔する。

ピアにチョコレート専門店があったので、帰りにまだおじいさんと孫が遊んでいたら、坊やにチョコレートを渡そうといくつか買ったが出会えなかった。
Heavenly のカウンターで一つずつ選んで袋に入れてもらったチョコレートは甘すぎず香りがよくおいしい。

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金曜の午後は

日曜から曇って寒かったけれど、今日は晴天が戻ってきた。
午後に授業が終わるとLLM全員ご機嫌で街に散ってゆく。

友人が勉強するのにとてもよい場所がある、本屋のカフェに行くというので、私もその場所を知りたいとついて行く。
ダウンタウンの中の大きな書店のカフェ。
イタリア人とフランス人の友人と一緒に勉強していたら、トルコ人の同級生が現れたので合流する。
私もフランスの友人もネゴのクラスの宿題の作文をしていたので、見せてというと、あなたのを見せてくれたら、と言うのでパソコンを交換。
互いに見落としていた視点を発見して書き足す。
いつも一人で図書館゛て本を読んでいたけれど、一緒に宿題をすると不足箇所がわかるというメリットを発見。

私が一番言葉に不自由しているので、欧州の友人達は全く問題がないのだろうと羨んでいたけど、それぞれに何かしら問題があるらしい。
ここでは何もかも反対なのよ、自分の国ではnot goodなことがここではgood。そう思って行動した方がよいみたい、と欧州の友人が言っている。
全く同感。アメリカは本当に不思議な国だ。

港町の書店のカフェの真ん中ででトルコ、イタリア、フランス、日本がパソコンをつきあわせて勉強している。
港町はエトランゼには居心地がよい。
よい週末を、と夕暮れの街で別れる。


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サンフランシスコの秋

サンフランシスコに住んでいることを感謝したくなるようなよいお天気。

昼前にチームメイトの英国系フランス人弁護士と「ビーチ」と呼ばれているテラスの木陰で課題の検討。彼女の名前を見るたびにアーサー王物語を思い出す。
これはどう、そのアイデアじゃだめ、あなたって相手方に有利なことばかり言うのね、私じゃなくて判例が言ってるんだから仕方ないじゃない、じゃあどうしたらこちらに有利にもっていけるの、こういうのはどう、それ使えそうね・・・・どこで何語で話しをしても弁護士同士の会話ってこんなものか。

その後韓国人弁護士と一緒に午後のクラスの当番のスナックを買いに行く。目当てのドーナッツショップで40個。40個と注文しているのだから、20個ずつ箱に入れればよいと思うのだが、12個を1単位とする習慣があるのか、1箱に24個入れようとする。働き者のおばさんがおまけね、と1個余分に入れてくれる。
秋の日差しのマーケットストリートの散歩が実に気持ちよい。

午後のクラスの最初に学生会への代表がどうとかいう説明があってめんどうなので聞いてなかったら、しばらくして小さな白い紙が全員に配布された。
何?と後ろの席のコロンビア人弁護士に聞くと、だから候補者の名前を書くのよ、まったくあなたって・・・と聞いてなかったことを叱られた雰囲気。彼女は15歳で大学に合格したエリート家庭育ちのエリート。物腰からして支配階級に属していることはすぐにわかる。上から目線だが鷹揚で親切。
選挙?そういえばホワイトボードに4名くらいの名が書いてある。
こんなめんどくさそうなことに立候補する人がいることに感心しながらそのうちの1名の名前を書く。
結果は元気いっぱいの深せん娘が当選。
期待してるぞ。

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